Precious Most RV 株式会社
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エクスペディション・ホーク、運転席キャビンとリヤ居住部分が分離されている訳ですが、運転席と行き来出来ないのが不便とのお言葉も頂きます。
これは行き来できるドアがオプションに設定されるので解決できる問題ですが、この分離型、果たしてデメリットだけなのでしょうか?
実は分離型にも大きなメリットがあるんです。
1つは前回お伝えした走行中の横風の影響を小さくする。これは長旅にはありがたい性能かと思います。
もう1つは運転席のガラス面結露のお悩み解消。
氷点下になるような場所にてFFヒーターで車内を暖め一晩車中泊。翌朝出発する為に運転席に移ると、そこはガラス一面凄い量の結露。ドアの方まで水がしたたり落ちてきます。結露した氷もしくは水分を拭く訳ですが、この拭き跡がまたフロントガラスに賑やかな模様を残すのが実に悩ましい。
寒冷地で車中泊をされた方はご経験あるのではないでしょうか。
エクスペディション・ホークでは結露のお悩みは無用。
リヤの居住部分で水蒸気がたくさん発生する鍋などをされたとしても運転席と分離されているので翌朝の出発に運転席は全く問題なし。
キャンプ中はホカホカ、運転時も快適。
これは大きなメリットだと思います。
キャンピングカーを多く乗られた方からの引き合いが多いキャンピングカー。
それがエクスペディション・ホークです。